主人公でいたい

ドトールとかスターバックスとかどこか落ち着いた涼しいところでゆったり一服しながら文章を書く時間がほしい と思いながら通勤中の電車の中でせっせとブログを書いている。乗り換えの時間を気にしたり、休憩の終わりの時間を気にしたり、明日起きる時間を確認したり、毎日毎日本当に休まらない。

 

たった今乗り換えをミスった。あと一歩のところで扉が閉まって、ただでさえ遅刻なのに、ああ、なんかもういいや。どうにでもなれよ。5連勤最終日、早起きして遅寝して早起きして遅寝してを4回繰り返した後の1番睡眠が足りていない日。家が遠すぎる、勤務時間が長い、睡眠が取れない、ロングスリーパーだから睡眠が足りていないと眠りが深すぎて目覚ましが聞こえない、前を走っていた車がトロトロ走りやがって遅かった、乗り換えの駅 階段をだらだらと歩く人間たちが道を塞いでいた とか言い訳はポンポン出てくる。嘘をつくのは苦手だけれど言い訳は割とすぐに思いつく、しかもいくつも。思いつく、だけで言いたくはない。言い訳する人間って死ぬほどダサいと思ってるから。

ただ、言い訳はしない代わりに自分の言い訳を受け取るべき相手が色々思考を巡らせて気持ちを汲んでくれないかなあ なんて思ってる。「栗原さん、家遠いですもんね、よく通えてるなと思いますよ。」なんて言われて「いえいえいえ、本当に申し訳ないです。」ってとっても申し訳なさそうな顔をしながら謝って、わざわざ自分を気遣ってくれたことに本当に申し訳無さを感じて反省するのがベターだと思ったり、思わなかったり。完全に甘ちゃんだ。というかズルい、ズルくていやらしい人間だ。文字に起こすとより一層クズ野郎感がすごい。こんなんだから彼女に「考え方が甘い」とキレられるし、呆れられるのだ。自分でも呆れている、特に今朝二度寝をしやがった瞬間の自分に。

本当は全部自分が悪いってわかってる。自分が悪いことをしたら自分がちゃんと怒られたい、褒められたい、慰められたい、わかるよって言われたい。良いも悪いも自分自身にポイントを付けられたい。反省したい、改善したい、成長したい、成長した姿をしっかりと自分自身の目でみたい、感じたい。私はダミーじゃない、代わりじゃない、代わりはきかない、きかせない。だってこれは私の人生だもの。

そうやってまた誰かに認められようとしている。

 

20160901 秋感はない